2024年2月10日 神奈川県高座郡寒川町宮山にある「寒川神社」に行ってきました。
御祭神は、寒川比古命(サムカワヒコノミコト)と、寒川比女命(サムカワヒメノミコト)。二柱の神を祀り 寒川大明神と奉称しています。
鳥居(三の鳥居:境内にある最初の鳥居です)
参道
神門(新年の時期には厄除けの意味もある「ねぶた」が飾られています)
神門から拝殿への参道
拝殿
御朱印をいただきました
客殿(御祈祷受付と控室): 本日は本殿で御祈祷をしていただきました
神池
旧神門
末社 宮山神社: 古くより 寒川町宮山地区に鎮座していた七社を合祀し 宮山神社としたといわれています
御祭神である「寒川大明神」は、関東地方を開拓·指導した関東地方文化の生みの親神様です。
寒川神社は、古来より関八州(江戸時代の関東八ヶ国の総称)の守護神として、また江戸の正裏鬼門をお守りする神社として深く敬われてきました。また、全国で唯一の方位除·八方除の守護神として信仰されており、年間200万人以上の参拝者が訪れるそうです。
本日も多くの人で賑わっており、御祈祷は受付の列に並んでから2時間ほどかかりましたが、本殿内はとても立派で、境内の雰囲気もとても素晴らしかったです。